2012年4月23日月曜日

【WEB】WEBサービスの収益モデルについて

本日、ご紹介する記事はこちら。

インターネットでカネを稼ぐ方法は五ツしかない

WEB屋として、新しいWEBサービスを考える上で、
すごくまとまっている良記事。

この記事の筆者は5つにまとめているのですが、3と4は
まとめれそうだったので、個人的に4つにしました。
(人に聞かれた時に5つは覚えれなかった。。)

-----------------------------------------------------------------------------------------
【概要】

・広告型
 ⇒広告収入というシンプルな収益モデル。
  参入しやすい点がメリット。

・加速型
 ⇒既存のビジネスモデルをWEBを使う事で便利にするモデル。

・課金型(2つを1つにまとめました。)
 ⇒ゲーム内課金とかのデータ課金と、ニコ動とかのコンテンツ提供課金。
  まずは無料で進めるためには課金というのもこれにあたる。
  基本は有料課金してくれる10%を頼るモデル。

・プラットフォーム
 ⇒実現は難しいけどできたら最強のモデル。
  胴元が確実に儲かる仕組みと人が集まれば、ルールを作れる方が強い。
-----------------------------------------------------------------------------------------
そして、これらのモデルを継続する為に必要なのが、
定着率という観点。

僕が継続的に使っている、スタートアップ企業の9つのウェブサービス

どんなに良いモデルでも継続して使ってくれなければ、
それほど大きく稼ぐ事は難しい。

これからWEBサービスを作る上で気をつけていきたいものです。


0 件のコメント:

コメントを投稿